今ネットでは音楽番組 対応苦慮についてのヤフー記事が話題になっています!
芸能界での感染も広がっている中、やはり音楽番組も厳しい状況にあるようですね。
音楽番組 対応苦慮についての情報や、ネットでの反応を調べてみました。
こちらが記事の詳細です↓
音楽番組 対応苦慮についてのニュース記事
新型コロナウイルスの影響で、テレビの音楽番組も“崖っ縁”に立たされている。
テレビ朝日「ミュージックステーション」(金曜後9・00)などの生番組は、早ければ次回から、過去の映像を放送する方向で協議が進んでいる。収録形式の番組でも撮影中止が相次いでおり、来月以降はMV(ミュージックビデオ)を流すなど、苦肉の策を強いられる見込みだ。
感染拡大を受け、キー局は今月初めから相次いで、ドラマやバラエティー番組の収録やロケをほぼ凍結すると発表した。レコード会社関係者は「音楽番組はスタッフを最小限にするなどして継続しているものもあった」と話すが、緊急事態宣言後は、収録を中止するケースが増加した。
NHKは既に音楽番組全体の収録を取りやめる方針を固めており、生放送の「うたコン」(火曜後7・57)は7日の放送を休止。次回以降も「傑作選の再放送などで対応するしかない」と、対応に苦慮している。
13日からレギュラー放送開始予定だったTBSの新番組「CDTVライブ!ライブ!」(月曜後10・00)はアーティストの歌唱部分は生放送だが、局が19日まで報道番組以外の収録見合わせを発表済み。少なくとも緊急事態宣言が続く来月6日までは同様の対応となりそうで、番組のスタートが切れない事態になっている。
生のパフォーマンスがない番組も「収録スケジュールは、ほぼ白紙に近い」(音楽関係者)。日本テレビ「バズリズム02」(金曜深夜0・59)は直近の収録が取りやめに。局関係者は「今月最終週あたりから、ストックがない状態」と話す。
フジテレビ「ミュージックフェア」(土曜後6・00)は数回分のストックはあるというが、今月20日の収録は歌手の出席を見合わせ総集編として対応する案も検討中。同局「Love music」(日曜深夜0・30)はアーティスト側に動画コメントの提供を求め歌唱はMVでまかなう方向で検討している。
【新型コロナ】音楽番組で各局苦慮、生放送や収録中止でMV流す番組もhttps://t.co/ukUuNK3JE2
『Mステ』などの生番組は、早ければ次回から過去映像を放送。来月以降はMVを流すなど、苦肉の策を強いられる見込み。 pic.twitter.com/dbl9MMnYCy
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 9, 2020
私としては、再放送や総集編などでもいいと思います。
こういう時こそ、明るい歌をお茶の間に届けることに意味があるのではないのでしょうか。
世間の皆さんはこの音楽番組 対応苦慮の記事についてどんな感想をお持ちなのか!?
気になる反応はこちらです↓
音楽番組 対応苦慮についてのネットの反応

視聴者は理解してくれるはず。
無理して放送してます感が見える番組は、正直見ていて楽しいとは思えないです。
音楽番組だけではなくて、ドラマもバラエティーも、過去の放送で充分楽しめると思います。
個人的には、各局で何が見たいか視聴者の声を募集して、視聴者が見たいものを再放送してほしいなと思います。



報道以外は生放送もいらなければ、新しい番組もいらない。
再放送流しとけばいいんだよ。


視聴者がそれを見て気に入ったらDVD購入したりLIVEに足を運んだりする場合もありアーティスト側も良いプロモーションになる。


「風雲たけし城」
「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」
「8時だよ!全員集合」
など、こういう番組の再放送をして欲しいです。

仕方ないこととはいえこういう事でカルチャーは縮小してゆくんだよ。
今は我慢するだけだが事態が収まった後は音楽の需要が今まで以上に高まると良いのだが。

通常の音楽番組も決まったアーティストしか出ない番組が多かったので、色々なアーティストのMVも観れるチャンスだし。
