なんで号泣したの?
要するに....
- 阿部詩は 「柔道・グランドスラム大阪大会」の決勝でフランスの選手に敗れたため、試合後号泣した。
- 勝てば東京五輪代表の内定が決まる大事な試合だった。
阿部詩が試合後に号泣した動画
阿部詩はGSで敗退。公式戦で初めて海外勢に負けて、代表内定逃す。奇しくも兄は勝って、妹は負けて共に五輪レースは来年まで続く事になった。 pic.twitter.com/SjdGJlwRWo
— 伸一 野球 NFL (@shinichi811503) November 22, 2019
阿部詩は怪物になりたい
爆速知ったかポイント
阿部詩さんの目標は「怪物」になること。おかしいと思われるくらいの圧倒的な強さを手に入れたいらしい。
目指せ範馬勇次郎ですね。
大注目!
阿部詩ちゃん。 pic.twitter.com/l0kEhn1z6f— あすか祐 (@aska301youwaku) September 21, 2018
このニュースについて振られたら、こんな感じに知ったかぶればOK!!↓


阿部詩 号泣についてのニュース記事
「柔道・グランドスラム大阪大会」(22日、丸善インテックアリーナ大阪)
女子52キロ級の阿部詩(19)=日体大=は準優勝。決勝でアマンディーヌ・ブシャール(フランス)にゴールデンスコアの末に敗れ、東京五輪代表の内定はお預けとなった。
“兄妹で五輪”を目指す兄の阿部一二三が先に男子66キロ級決勝を戦い、ライバルの丸山城志郎を破り優勝。妹・詩に兄妹Vの期待が集まったが、痛恨の敗戦に試合後は涙が止まらなかった。「お兄ちゃんが先に勝って、しっかり自分も覚悟を決めて最後まで戦おうと思ったんだすけど…。最後、自分の甘さが出てしまったかなと思います…」と、肩を落とした。
阿部は準決勝までの3試合をすべて一本勝ち。準決勝も17年世界選手権金メダリストの志々目愛(了徳寺大職)に3分6秒、内股透かしで一本勝ちして決勝に進んでいた。
今夏の世界選手権を制しており、この大会で優勝すれば東京五輪の代表に内定する可能性もあったが、結論は先送りとなった。
今回の阿部詩 号泣のニュースについての世間の声をまとめてみました↓
阿部詩 号泣のニュースについて:世間の声まとめ
ポジティブな声はこんな感じ
- ここで負けたことがきっと糧になる。
- あっさり決まるより試練があった方がいいと思うよ。
- まぁでも今回も準優勝日本人選手の中でトップなので五輪大本命では?
ずっと勝ち続けるなんて難しいもの 本番で勝てればいいし次につなげられればいいね 兄ほうも今回はライバルに勝ったけど 五輪はみんな出たいでしょうから 4年間のポイントも含め公平公正に決まってほしいな - この悔し涙は活かされます。本番前にいい刺激になりましたね。
- ここであっさり五輪出場を決めてたなら、本番であっさり敗退してしまってたかも。
ここで与えられた試練を乗り越えてこそ、五輪でのメダルが見えてくる。
兄はようやく丸山に勝利して首の皮一枚であれ、五輪が見えて来た。
兄妹で試練を乗り越えて、東京で花開かせてほしい。
ネガティブな声はこんな感じ
- 脇が甘いな。
- 待てが掛かってないのに、自己判断で気を抜くような場面があり、隙がありました。
- 兄妹とも、試合を見る限り気性面の脆さを感じる。
- 泣きすぎじゃね?
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