
要するに....
- 千葉県市川市の村越祐民市長が「台風への備え」を理由に定例記者会見を取りやめた。
- 明確な理由を述べず、公務の予定もなかったことから批難の声が上がっている。
- また「便所の落書き定度の記事を書く」と千葉日報社に対して反論している。
爆速知ったかポイント
以前、村越祐民市長はテスラを公用車として利用しようとして批判を呼んだことがある。10日午前中の予定だった定例記者会見をキャンセルしたのが8日夕方。その時の理由は「都合がつかなくなった」。
このニュースについて振られたら、こんな感じに知ったかぶればOK!!↓


市の職員が随行するのが「公務」、という整理です。随行が無い時間の仕事は「政務」です。公務無し=サボり、ではありません。直接取材をしてから記事を書くのが報道機関の職業倫理と思っていました。千葉日報社のレベルの低さに呆れるばかりです。
— Hirotami Murakoshi (@hirotami_m) October 12, 2019
市川市長 反論についてのニュース記事
【台風で会見中止 市長公務なし】https://t.co/dLWmvO7iS3
千葉県市川市の村越祐民市長が記者会見を一方的に取りやめたことを巡り、村越市長は「台風への備え」を優先したと反論。ただ、市側は「市の公務であれば理由も伝える」と回答。10日午前に市長の公務はなかった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 12, 2019
千葉県市川市の村越祐民市長が10日午前の定例記者会見を一方的に取りやめたことを巡り、村越市長は11日、自身のツイッターで「台風への備え」を優先したと反論した。ただ、市側は千葉日報社の取材に対し「市の公務であれば把握しており、(記者らに)理由も伝える」と回答。10日午前に市長の公務はなかった。
村越市長は会見取りやめを報じた報道に対し、ツイッターに「記者会見は強制や義務ではありませんので他に優先すべき事があれば私はそちらを優先します。昨日来の局面では台風への備えです」と書き込んだ。さらに、一部の報道機関の記者について「便所の落書き定度(原文通り)の記事を書く」と非難。千葉日報社が11日、市秘書課などに確認したところ、市長に10日午前中、台風関連はもとより公務自体の予定は入っていなかった。
地元記者会主催の定例記者会見は10日午前中の予定だったが、8日夕に市長が「都合がつかなくなった」と市幹部に連絡し会見を“ドタキャン”。市長は同幹部にも明確な理由を伝えなかったとされる。
同記者会は別の時間帯や日程での会見開催を求めたが、10日午後は市長に公務が詰まっており、それ以降も北欧エストニアなどの海外出張も控えていることを理由に、市側に断られた。また、記者会側が同日、市長宛てに再発防止を求める書面を出した際も同課長が対応し、市長は姿を見せなかった。
今回の市川市長 反論のニュースについての世間の声をまとめてみました↓
市川市長 反論のニュースについて:世間の声まとめ
ポジティブな声はこんな感じ
- 定例会見で台風対策の取り組みを周知すれば良いのでは?
ネガティブな声はこんな感じ
-
- 真面目にやればいいだけの事。
-
- 辞任させた方が良いかと。
- 市川市民の皆さん、弾劾すべきでは?
- 県知事といい、千葉は大丈夫ですか?
- 市庁舎で防災の為に待機しているなら良いのですが、市庁舎を留守にしているのなら問題ですね。
- 余計な憶測を招くので本当であればそう発言しておけばよいのに。
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