今ネットでは川崎宗則 現在についてのヤフー記事が話題になっています!
川崎宗則 現在についての情報や、ネットでの反応を調べてみました。
こちらが記事の詳細です↓
川崎宗則 現在についてのニュース記事
◇元ソフトB川崎宗則 インタビュー(2)
元ソフトバンクの川崎宗則内野手(38)がスポニチ本紙の電話インタビューに応じ、現在の心境を語った。鹿児島県内の実家に滞在して限られた中でトレーニングを続けている。18年3月にソフトバンク退団の一因となった自律神経の病気からの回復、昨年在籍した台湾球界へ再挑戦への思い、ソフトバンクの王貞治球団会長(79)に対する感謝の気持ちなど、話は多岐にわたった。(聞き手・川手 達矢)
――昨季は台湾リーグの味全で現役の野球選手として復帰した。
「国を替えたいというのがあった。韓国とか台湾とかを考えた。ソフトバンク時代にチームの通訳をやっていた赤井(剛史)さんから台湾を勧められた。凄く楽しかった。赤井さんには感謝しています。レベルも高いし、いい選手ばかり。街も都会。8年ぶりに行ったけど、食事もおいしかった」
――兼任コーチという契約だった。
「子供たちとは違って“教える”というレベルではないと思った。普段は選手としてやらせてもらったし、一緒に刺激し合って、一緒につくり上げる感じかな。今の野球の考え方や感性もある。そういうものは選手から学んだ部分も多かった」
――現在の関係は。
「チームで日本語を話せる育成選手がいるから連絡を取っている。試合もネットで毎試合チェックしています。今はコロナや契約のことで台湾に行けていないけど、また台湾でプレーできたらと思っています。昨年所属させてもらったチームは来年は1軍(リーグ)に上がる。そこでもう一度、一緒にプレーしたい。そのためにも、まずは肩をしっかり治したい」
――自律神経の病気でソフトバンクを退団した。
「自分でも信じられないくらい、たくさんの人たちが心配をしてくれた。心強くて支えになったし、本当にありがたかった」
――ダルビッシュ(カブス)からもさまざまな助言をもらったと聞いている。
「有君からは瞑想(めいそう)のトレーニングの“マインドフルネス”(※注2)を教えてもらった。ゼロトレーニングと並行して、今は瞑想もやってる。1日10分くらいだけど、凄くいい。気持ちが良くて凄く眠れる。脳を休められる」
――体調を崩し休養の大切さに気づいた。
「本当に有君はいろんなことを知っていて、教えてくれた。メールで送ってくれて、睡眠の本はわざわざたくさん送ってきてくれた。その時は眠れないことが多かったからね。おかげで今はいい。(体調は)80点です」
――恩師であるソフトバンク・王会長への思いは。
「台湾に行く前に連絡させていただきました。“頑張ってこい!”と喜んでくださって後押しになった。会長は台湾でもスーパースター。“台湾を盛り上げてきてくれ”と声を掛けてくれた。また台湾に行けるようになったら連絡させていただきます」
――ロッテに加入した鳥谷や、ヤクルト・青木、巨人・岩隈ら81年度生まれの同学年の選手も頑張っている。
「この年になって野球をやってるって凄いこと。刺激というか尊敬に値する。だって、もうおっさんだから(笑い)。自分も含め、お互い頑張ろうと思う。こうして自分たちが現役を続けていることが周りの人たちの励みになってくれたら」
――最後に。
「ロッテに(福田)秀平が入った。一緒に練習もしたし、何度も食事にも行った。楽しみ。日本の野球も見ています。ロッテファンの皆さん、秀平をよろしくお願いします!」
※注2 瞑想とヨガを用いたストレス軽減法で、10~15分の呼吸を通して心と体の状態を観察しながら自らの気持ちをコントロールする力を身につける。不安障害などに悩む人のために開発された治療法で、仏教の座禅からヒントを得た。
▽味全ドラゴンズ 90年に4球団で始まった台湾プロ野球の創設チームの一つ。99年限りで解散も、19年に球団増設が望まれる中で復活が決まり、20年に2軍で試合経験を積み、21年から1軍に参入する予定。
◆川崎 宗則(かわさき・むねのり)1981年(昭56)6月3日生まれ、鹿児島県出身の38歳。鹿児島工から99年ドラフト4位でダイエー(現ソフトバンク)入団。04年に最多安打と盗塁王を獲得。06、09年WBC日本代表、08年北京五輪日本代表。11年オフに海外FA権を行使しマリナーズに移籍。ブルージェイズ、カブスを経て、17年にソフトバンクに復帰した。18年3月には自律神経の病気を公表し退団。復帰した昨年は台湾の味全ドラゴンズで選手兼任コーチとしてプレーした。1メートル80、75キロ。右投げ左打ち。
川崎宗則 現在に関連するWiki情報
川﨑 宗則(かわさき むねのり、1981年6月3日 - )は、鹿児島県姶良市出身のプロ野球選手(内野手)、コーチ。右投左打。
2016年のシカゴ・カブス時代にMLBチャンピオンリングを獲得している。
世間の皆さんは川崎宗則 現在の件についてどんな感想をお持ちなのか!?気になる反応はこちらです↓
川崎宗則 現在についてのネットの反応

元気になって良かった。
本当に良かった。

ホークス時代からずっとスイッチは常にONだったから、知らず知らずの内にメンタルがすり減っていったと思うけど、それが川崎。
松田はスイッチをOFFにできる。イベントなどが終わった瞬間、盛り上げまくってた顔からパタッと変わるし、家では暗い人らしい。
強いチームに欠かせない盛り上げる役は、プレーだけでない力を出してるから、上手くコントロールしてほしい。
柳田や川島や高谷や甲斐野など、明るいムードメーカーがたくさんいるから、みんなで盛り上げて欲しい

体調も以前より大分良さそうなので、日本球界に是非復帰してほしい!



でも無理ししないで自分のペースでやっていってほしい。
ダルビッシュのことは見直したな。

たくさん活躍されて、活躍したからこそ期待されて、それに応えるように上を目指されて。
期待されるって力になる時もあるけど、こうやって精神をむしばむ事もあるんだな。

ムネリン程の超明るい人程一番無理してたってことでもあり、松田もかなり無理してるみたいだし(普段は熱男~~~!!だけど家ではめっちゃ暗い人)、野球選手は自分の素を全くオンオフできないから一番病みやすい環境なんだろうなぁって実感することもある。
川島とか高谷といった面々が負担分担してくれる体制が必要なのかもね。チーム鼓舞と実力両立枠って中々出てこないからこそ大切にしていってほしい。幸いにも系譜は続いてるのだから。

原因は良く存じ上げませんが、彼のこと、やはり頑張り過ぎは良くないと思う。みんなにも当てはまるかと思う。
まあ、take it easy!で気楽にやるのが良いと思う。
島田紳助さんが仰っていた、チョロい理論と同じコンセプトですね。
全国の不調の方、無理せず気楽に行きましょう!

ムネリンの明るいパフォーマンスはもちろんのこと、そのプレーの姿にいつも感銘を受けていました。
ムネリンは試合中グラウンドに上がる時は、他の多くのプロ選手と違い、毎回走って守備につきます。
また出塁の際は、ピッチャー交代等で待ちの時間がある時、他の選手が塁上で休憩している中、ムネリンは投球練習に合わせて常にスタートダッシュの練習をしていました。そんな姿をスタンドで見ていると、本当に野球に対する真摯な想いが伝わってきて、胸が熱くなりました。
この記事を読み、今でもその姿は変わってないと改めて感じました。
これからも、どこにいても、ずっと応援しています!
