
要するに....
- 「嫌いな女子アナ」ランキングに好感度が高いはずの女子アナがランクインし始めた。
- 具体的には有働由美子アナが2位、カトパンが4位、小川彩佳アナが6位。
- 一方で「好きな女子アナ」ランキングから、花形だったフジテレビのアナが軒並み順位を落としている。
- アナドル時代の終了か?っと騒がれている。
爆速知ったかポイント
世間がアナウンサーに求めているのものが、王道路線に回帰している。すなわち知的で落ち着いた雰囲気の女子アナが求められている。実際にNHK組がランキングの順位を上げている。 セントフォースなどのタレント系アナウンサーの今後は厳しい!?
このニュースについて振られたら、こんな感じに知ったかぶればOK!!↓


「好きな女子アナ」に異変https://t.co/C38bM3IVyD
好き嫌いどっちも5位以内の有働、加藤は流石だけど
嫌いに入らない桑子、江藤、大江のウマさは
もっとスゴイ pic.twitter.com/LDDWYQmGFY— ITOSAN (@tw117tw) October 10, 2019
好きな女子アナ 異変についてのニュース記事
本誌・週刊ポストの実施した「好きな女子アナ」「嫌いな女子アナ」の読者アンケート調査(994人が回答、それぞれ3人まで記名)で、今回「異変」が起きた。好きな女子アナ常連の有働由美子アナ(50・フリー)が「嫌いな女子アナ」ランキングで2位に入り、カトパンこと加藤綾子アナ(34・フリー)が4位、報道系で人気だった小川彩佳アナ(34・フリー)が6位に入ったのだ。
一方、好きな女子アナランキングで光るのは「局アナ」だ。日本テレビの水卜麻美アナ(32)を筆頭に、5位に桑子真帆アナ(32)、6位井上あさひアナ(38)、9位和久田麻由子アナ(30)とNHK組が名を連ねる。7位には大下容子アナ(49)と弘中綾香アナ(28)というテレビ朝日の最年長アナと20代エースが同着となった。女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏が言う。
「女子アナに求められるものが変わってきました。フジが多く輩出した“アナドル”から、落ち着きがあってアナウンスの実力を備えた王道路線に回帰したようにみえます。あまり注目度の高くなかったNHKの女子アナが浮上した一方で、栄華を誇ったフジのアナがランキングから激減しているのがその象徴でしょう」
その流れを受け、ベテランの大下アナの健闘が光る。
「安定感がありながらもかわいらしくてお局感はなく、彼女がニュースを読むとほっとします」(60代・男性)
元テレビプロデューサーで上智大学教授(メディア文化論)の碓井広義氏が言う。
「大下アナとはかつて仕事をしたことがありますが、地に足がついていて、年齢を重ねて経験が身になっていることが言葉の端々からわかります。空気を読んでの発言ではなく、自分の中から出てくる言葉で話していることが視聴者にも伝わっているのでしょう」
※週刊ポスト2019年10月18・25日号
今回の好きな女子アナ 異変のニュースについての世間の声をまとめてみました↓
好きな女子アナ 異変のニュースについて:世間の声まとめ
ポジティブな声はこんな感じ
- 大下アナウンサーや井上あさひアナウンサーのような落ち着いていてちゃんと伝えてくれる人がいい。
- 「落ち着きがあってアナウンスの実力を備えた王道路線」
これが一番大事だと思う。 - 最近は朝と夕方のニュースはNHKが1番落ちつく。民放がモデルとか芸人、歌手とかを起用するようになってから見てない。本業でそれぞれ頑張ってほしいし、アナウンス力は一本に絞ってる人のほうが、技量があってよい。
- 昔はモデルのような綺麗なだけの人が人気があったけど、今は見た目よりも中身や雰囲気、アナウンサーとしての技術も重視されてきてるような気がします。
ネガティブな声はこんな感じ
- アナウンサーとしての本業を大事にしているかどうかだと思う。
まともに原稿も読めないのに、チャラチャラしてたら嫌われるでしょうね。 - 昔はフジの女子アナがよかったかもしれないが、その地位を意識しすぎて、女子アナとしてのレベルも低ければ、容姿重視がみえみえで、「女」を露骨にアピールしすぎなのでは?
- こんなランキングやらなくていいよ
- アナウンサーはタレントではなく社員という立場が基本であり、今まで局側が誤った使い方をし、アナウンサーも勘違いした結果だと思います。
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